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人間関係リセット癖

執筆者の写真: 柴田 玲子
柴田 玲子
12 時間前
読了時間: 4分

”築いてきた人間関係を突然ゼロに戻したくなる衝動のこと”

最近この言葉を耳にする事があったので

調べてみた。

結論から言うと、人間関係リセット癖は、かなり一般的な心理現象のようです。

医学的な病名ではなくて、SNS時代に広まった造語だそうです。

調査によると、「約37%~48%の人がリセットしたいと思った事がある」

とのこと。


その行動とは、SNSアカウントを削除、連絡先を一斉に消去、音信不通になったり

転職、引っ越しで関係を断つなどの行動として現れる。

なんで起こるのか?心理メカにニズムはこう

認証疲れや、HSP気質で相手の感情に敏感で疲れやすいとか、

完璧主義・白黒思考(理想と現実のギャップが耐えられない)とか、

見捨てられ不安×回避、つまりは、近づきたいのに傷つくのが怖くて自分から切る

ストレスの対処としての”逃避”感情の負荷を一気にゼロにしたくなる。


もしも、自分が当てはまるかも?と思ったら

衝動そのものは珍しくはないってことを認識してほしい。

問題は、「衝動のまま行動してしまい、後で後悔する事」。


誰にでも起こっているし、起こることは珍しくない。

でも、困るのは、”行動の極端性”なんだとおもう。


一瞬は、心の負担は軽くなるけど、大切な縁までなくしてしまう。

新しい環境で新鮮で集中できるけど、このことを繰り返したくなりそう。

有害な関係は断てるけど、孤独は強まる。

”人間関係が続かない自分”という自己イメージが固定化してしまうことにもなる。


ここまで書いていて思うことは、これが特別なのではなくて、”衝動的”のことが問題なのかもって思えてくる。

なんでこのテーマ?って思ったのかって…私にもこの癖あるかも?って感じる人は、少なくないのではないか?と思ったから。

この癖が起きやすい人の特徴は

HSP気質

完璧主義

自己評価が低い

回避傾向が強い

見捨てられ不安

これが、重なれば重なるほど、リセット行動は、起きやすくなる。


実は好きなのに、離れようとするみたいなことだったり

人は、嫌いじゃないのに、距離が近くなると不安になるとか。

私たちの中には、矛盾が入り混じっている。

問題なのは、その行動が”極端”なことであるからなんだろと。


矛盾は実はとても人間らしいし、同じ感覚を持つ人は

すくなくありません。


矛盾というより、両方とも本音とも言えます。

例えば、人は嫌いじゃない、でも、近づきすぎると怖い。

だから、離れられる前に離れようとしたり、でも、本音は続く関係が欲しい。

これは、心の中に「近づきたい自分」と「守りたい自分」が同時にいる。

というだけでどちらも、自分でどちらも間違えてはいない。

なんなら、極端なぐらい優しすぎるのかもしれないとさえ思えてしまう。


0か100か

黒か白かみたいに、極端な思考なだけ。

「深い関係は正しい関係」だって、極端に決めつけてしまう。思考の癖になっていて、

人の思いも抱えすぎてしまうし、なんでも自分事のようにしてしまうから、疲れてしまう。その結果、自分を守るための行動なのだと思う。


なので

浅くて心地いい関係もあるよ。

距離があっても安心感がある関係が心地いいこともあるよ。

ほどほどの関係も、立派な人間関係で、十分に成立するよ。


思考の癖が極端なだけ。だから、一旦落ち着くことを自分に身につけさせること。

すぐには、変えることはできなくても、

”癖”として認識させることは、できるので、辛抱強く学習させることを試みる。


これは、一つの方法ですが、心と體はひとつだ。

少し前まで、「こころとからだは繋がっている」そんな表現をしていましたが、

最近、「こころとからだは一つのものだ」と感じるようになりました。

信じるなら、體を変えて、心と思考を導くことは可能なことです。

複雑な心と思考を変えることはかなり難しい。

だから、”體を変える”=”體整う”

”心の問題は體から”が、今は一番の近道のようです。


「こころとからだはひとつ」


私はその体験者の一人だから。

一歩、足を前へ進めたら谷底だった。とどまれたのは

最後の足搔きと説明のできない導き。


體と向き合う=體を大切に扱うことにも繋がります



~大切に扱われた體は心に光を灯してくれます~


                         *わなり*  











 
 
 

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